名前を付けて保存
MOSレベル★✩✩✩✩
こんにちわんばんこー🙋♀️🌤️🌙ゆーきゃすです🐭🍎
名前を付けて保存と上書き保存をやっていきます🙆♀️
試験に出ることはありませんが、Excelを使うにあたって必ず必要な作業になってきますので、
ショートカットキーも合わせて覚えましょう!
今日は名前を付けて保存と上書き保存をして、
最後にExcelを閉じる作業までやりまーす🤟🏼ウェイ
まず、Excelの編集が終わったら…
ファイルタブを開く
左上あたりに、《ファイル》というタブ(という)があるので、クリックします☝
名前を付けて保存するをクリック
左側の《名前を付けて保存》をクリックします。
保存先を決める
名前を付けて保存する際には、保存する場所を決める必要があります。
以下の通りに保存先を決める作業を行ってください。
参照をクリック
参照では、保存先を探して指定することが出来ます。
※ここからPC内の保存先を探します🙆♀️
保存先を指定&名前を変更
左側の✩クイックアクセスと書いたところから下が、保存先一覧になります。
①保存先の指定…とりあえずここでは〈デスクトップ〉に指定します🙏
必要に応じて、ファイルなどを指定してください。
②ファイル名を変更…ひと目で何のファイルかわかりやすい名前が良いです⭕️
1回クリックすると、元のファイル名が青くなります。青い状態で、そのまま入力すると、
上書きされて変更する事ができます。普通に元のファイル名を削除してから、入力しても良いです。
③保存ボタンをクリック…すると、指定した保存先へ名前を付けて保存されます💮
↓保存されると、Excel内の上部にファイル名が表示されます👍
そしてまた編集した場合、既にファイルに名前を付けているので、
今度は上書き保存をしましょう( ᐛ )و
上書き保存
上書き保存は、あらかじめ名前を付けて保存されているファイルを、再度編集した後に保存する方法です。
あらかじめ名前を付けて保存されていないのに、上書き保存をしようとしても出来ないため、上書き保存の操作をしても、名前を付けて保存してくださいとポップアップが出てきますので、ポップアップ通りに名前を付けて保存してください。
ファイルタブを開く
名前を付けて保存と同じく、ファイルタブをクリックします。
名前を付けて保存と同じエリアにあるので、間違わないようにしましょう☝
上書き保存をクリック
名前を付けて保存の上にあります。
クリックすると、上書き保存されます🙆♀️
編集を終え、保存したらExcelを閉じましょう!
Excelを閉じる
せっかく編集した内容を、保存せずに閉じてしまったらデータが消えてしますので、
必ず保存をしてから閉じるクセをつけましょう🙆♀️
❌印からExcelを閉じる
右上のバツ印をクリックすると、Excelが閉じます。
※もし保存がされていなかった場合、こんな表示が出る場合があります☝︎
以下の手順で保存しましょう🙆♀️
この表示の場合
①ファイル名を変更
②保存先を指定
③保存をクリック
この表示の場合
保存する…上書き保存になります
保存しない…前に保存した内容で閉じます
キャンセル…Excel画面に戻ります↺
必要に応じてポチってください☝️
Excelの保存方法と、閉じ方の基本操作は以上ですが、
もっと簡単に保存&閉じるを出来る方法の【ショートカットキー】があります👏
ショートカットをお教えします🙆♀️
保存と終了のショートカット
編集の度に毎回やる作業なので、少しでも効率アップに繋げるために、保存のショートカットキーは
覚えて活用していきましょう🙆♀️
名前を付けて保存
編集が終わったら、キーボードのF12キーを押します☝
すると名前を付けて保存の、保存先の指定画面がパッと出てきます。
同じように、①~③を操作しましょう。
上書き保存
Ctrlキーと S を一緒に押します
すると、画面は特に代わり映えはありませんが、上書き保存されています🙆♀️
もし保存されていなくても、Excelを閉じると必ず1回ポップアップが出てきて、
保存するかどうかの確認画面が出てくるので、きちんと保存してからExcelを閉じましょう。
Excelを閉じる
AltキーとF4キーを同時に押します。
するとExcelが閉じて、デスクトップ画面になります👌
今日は以上となります🙌
最後までご覧いただきありがとうございます☺️
次回は入力方法をご紹介します✒️
これからもよろしくお願い致します🙇♀️❤
へば、また👋((訳:じゃあ、また))
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